下半身の冷えと一生オサラバするために知っておきたい原因と3つの改善方法

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A さん
外は暑いのに、オフィスに戻ってしばらくすると下半身が冷えてくるのよね……
B さん
もしかしたら、それ『下半身型冷え性』かもしれませんよ?
A さん
下半身型冷え性って何?
B さん
たとえば、上半身は暑さを感じていて汗もかいているのに、下半身はいつも冷えている……そんな症状の冷え性のことです。夏でも、お腹やふくらはぎ・つま先などを触ると冷たくないですか?
A さん
確かに!上半身は暑くて顔には汗をかくけど、いつもお腹や足は冷えているのよ。寝るときは真夏でも靴下は欠かせないんだけれど、これが『下半身型冷え性』なのかなあ

真夏の暑い時期でも、冷房の効いたオフィスで長時間座っていると「下半身が冷えてつらい」という女性は少なくありません。けれども、上半身は暑いので自分が「冷え性」であるとは気が付いていないのです。

特に、女性に多い「下半身の冷え」は、体にさまざまな症状を引き起こします。慢性化しないように、簡単に取り入れられる「冷え対策」で早めに改善してくださいね!

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1、その下半身の冷え、もしかして下半身型の冷え性かも?


ひとくちに「冷え性」といっても、人によって冷え方は異なります。「下半身型冷え性」とはどのような症状なのでしょうか?

  (1)下半身型冷え性とは?

顔や首筋など上半身は暑さを感じたり汗をかいたりするのに、お腹からつま先までの「下半身」は寒くて冷えている……そんな症状を「下半身型冷え性」といいます。冬場は気温も低く上半身も寒さを感じるので気が付かない人も多いのですが、夏になると上半身だけ暑いので「下半身型冷え性かも?」と自覚する人も多くなるのです。特に、冷房が効いたオフィスで1日中デスクワークをしている女性に多いお悩みとなっています。

  (2)下半身の冷えが引き起こす体の不調

下半身型冷え性になると、以下のような症状を感じるようになります。

・寝付きが悪い

・布団に入っても足先が温まらないので眠れない

・寒さを感じてすぐに起きてしまう

・靴下を重ね履きしないと眠れない
・むくみやすい

・下半身が常にむくんでいる感じがする。足の甲やふくらはぎを指で強く押すとあとが残る場合がある
・下半身以外にも冷える場所がある 手足だけではなく、腰・背中・首・肩が冷える場合もある
・常に「こり」や痛みを感じる 腰痛・肩こり・首こり・頭痛などがある

・貧血やめまい めまいや動悸を感じたり、貧血になったりする
・肌荒れ、生理不順 血色が悪い・肌荒れがある・生理不順に悩まされている
・免疫力の低下 免疫力が衰えることにより風邪を引きやすくなる

2、下半身型冷え性を引き起こす要因はズバリこれ


下半身型冷え性はなぜ起こるのでしょうか?その要因と理由を挙げてみましょう。

要因 理由
加齢や生活習慣による、血流循環の悪化・代謝の低下・筋肉量の低下 年齢とともに体の機能が低下し、代謝が衰える・血液の循環が悪くなる・熱(エネルギー)を生み出す筋肉が減少するなどが起こり、下半身の冷えを招きます。
運動不足 普段の生活で運動をしない・交通機関ではすぐに座る・階段は使わない・ほとんど歩かないなど、運動不足の生活習慣は下半身の冷えを招きます。
お尻の筋肉の不調 「お尻のほっぺ」(お尻の丸く膨らんだ部分)にある「梨状筋(りじょうきん)」が、運動不足などの影響で硬くなると、血液の流れにも悪影響を与えます。
座骨神経痛 「梨状筋(りじょうきん)」が、硬くなることで、神経が圧迫され足に痺れや痛みを感じる「座骨神経痛」を引き起こすこともあります。
自律神経の乱れ 女性の冷え性の原因として多いのが「自律神経の乱れ」です。自律神経は血液の循環・体温調節・臓器の働き・末梢神経のコントロールなどを司っています。自律神経には、昼間の活動時に優位に働く交換神経と、夜の安静時に優位に働く副交感神経があり、両者のバランスが取れることで体や精神の健康が保たれているのです。そのバランスが乱れると、内臓の働きや血流が衰え冷え性が起こりやすくなります。

上記の要因が、1つではなく複数重なって下半身の冷えを引き起こすケースも少なくありません

3、今すぐできる下半身型冷え性の改善方法

今すぐにできる、下半身冷え症の改善方法をご紹介します。簡単にできるものばかりなので、今日から習慣にしてくださいね!

(1)実は冷え性に効く「貧乏ゆすり」

子どものとき、「お行儀が悪いからやめなさい!」と、貧乏ゆすりを親に注意された経験がある人は少なくないと思います。貧乏ゆすりは、見た目もよくないし、見るからに「落ち着きのない人」という印象を与えるものです。しかしながら、最近では貧乏ゆすりの健康効果が明らかになっているのはご存じでしょうか?

ある研究で、「貧乏ゆすりをした人」と「動かなかった人」の両足の血流を調べたところ、貧乏ゆすりをした人の「足の血流が盛んになった」という結果が出たのです。また、貧乏ゆすりをすると、ふくらはぎに溜まった水分や血液を心臓に押し戻すことができるので「むくみが改善できる」という実験結果も出ました。

貧乏ゆすりエクササイズは、「背筋を伸ばし椅子に座り、膝を上下に大きく一定のリズムで動かす」のがポイントで、寝る前に片足5分ずつ行うのが有効だそうです。

また、下半身の冷えを改善するには、ふくらはぎのマッサージが重要になります。「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎは、足先に巡ってきた血液を心臓に送り返すポンプのような働きをしているのです。ふくらはぎを、足首のあたりからひざ裏部分に向けて「下から血液を送るように」意識しながら、「さすり上げるマッサージ」をこまめに行ってください。デスクワークをしながらでも行えます。

(2)体を温めてくれるツボ

血流をアップし体を温めてくれる「ツボ」を刺激するのも、下半身の冷え解消に有効です。ツボ押しをするときには、冷たい手で行うとせっかくの効果が半減してしまうので両手を温めてから行ってください。オフィスなら、キッチンの給湯器のお湯で温めるのもおすすめです。

体を温めるツボ
湧泉(ゆうせん) 湧泉 足の上の「土ふまず」の中心より少し上の位置にあります。このツボを刺激することで血液の循環をアップでき下半身の冷えやむくみなどの改善が期待できるのです。
八風(はちふう) 八風 足の指と足の指の間の「付け根」にあります。親指と人差し指の間・人差し指と中指の間・中指と薬指の間・薬指と小指の間と、片足4か所両足8か所あるのでまんべんなく押してください。血行を促進し足の冷えの解消が期待できます。
三陰交(さんいんこう) 三陰交 くるぶしの内側から、指4本分ほど「上」にあがった場所にあります。手の親指で痛いと感じるくらい押してください。むくみや生理不順などの改善効果が期待できます。

参考
http://www.stove-villa.com/site/hietori3.html
https://ameblo.jp/avenue-sara/entry-12246394488.html
https://matome.naver.jp/

(3)簡単な体操

お風呂あがりで体が温まっているときに、お尻や足の筋肉を伸ばすストレッチを行ってください。硬くなった梨状筋を柔らかくすることができます。また、下半身の強化をするためにスクワットやウォーキングをするのも有効です。

4、慢性的な下半身型冷え性の治し方


下半身の冷え症が慢性化している場合は、体のコリなどをほぐして、血流をアップすることが大事です。

(1)下半身をたっぷり温める!入浴時の心構え

夏場は暑いからと、ついシャワーで済ませてしまいがちですが、きちんと湯船に浸かって
全身を温めてください。38〜40度のぬるめのお湯にじっくりと浸かりましょう。のぼせてしまうという人は半身浴でもいいのですが、肩や首筋が冷えないようにタオルなどで覆うようにしてください。
また、入浴方法はいくつかあるのでご自身に合った入浴を心がけてください。
①朝の入浴時は、熱めのお風呂で短時間

②夜の入浴時は、ぬるめのお風呂で長時間

③朝、夜の二回
かなり症状が重くて、時間にゆとりのある方は朝、夜の二回(朝は熱めで短く、夜はぬるめで長く)がオススメ
(時間がない場合は、朝か夜どちらかに入る)

④湯上り時に、足首(もしくは足首からふくらはぎまで)に冷水をかける

(2)自宅で出来る!見よう見まね3分ヨガ

ヨガは、リンパと血流をアップし末端のむくみを減らすことができます。また、自律神経を整えてくれるので血行もよくなるのです。お家でできる下半身を重点的に使ったヨガ「鷲のポーズ」を行ってみましょう。

①鷲のポーズ

【1】肩幅程度に足を開いてたつ
肩幅に立つ

【2】腕を前に出し、右手が上になるように肘をクロスさせる
手をクロス

【3】クロスさせたまま肘を90度に曲げ、合掌のように手のひらをあわせる
掌を合わせる

【4】左足を右足に巻き付けるようにして片足で立ち(可能であればヒザを少し曲げる)、5秒程度、息を吸いながら腕を上部に
片足で立つ

【5】5秒程度、息を吐きながら体を前に倒し、肘を伸ばす
腕を伸ばす

【6】反対側(左手が上、右足を左足に巻き付ける)も行う
*立って行うのが無理な場合はイスに座って行っても構いません。

(3)体を温めてくれる食べ物を意識する

夏でも冷たい食べ物や飲み物は控えましょう。できるだけ、暖かい食べ物や飲み物を取り入れてください。

体を温める食材
果物 りんご・ぶどう・さくらんぼ・桃・プルーン・オレンジ・あんず
調味料 黒砂糖・味噌・醤油・塩・ラー油・唐辛子
野菜 ニンニク・生姜・ネギ・ニラ・レンコン
鮭・マグロ・カツオ・サバ・イワシ・サンマ・海藻
ラム・鹿・牛・鶏・赤みの肉
飲み物 生姜湯・黒豆茶・ほうじ茶・・紅茶・ウーロン茶・赤ワイン・日本酒・紹興酒
体を冷やす食材
果物 梨・スイカ・柿・バナナ
調味料 白砂糖
野菜 トマト・レタス・キャベツ・きゅうり・ナス
アサリ・シジミ・タコ・カニ
その他 豆腐・コンニャク・蕎麦・小麦

体を冷やす食材は避けて、温める食材を取り入れましょう。

(4)冷えに効く漢方

一般的に「冷え性」には漢方が有効だといわれています。患部を直接叩いて治す西洋医学の薬と違い、漢方の場合は体そのものの機能を高めて不調を改善するのです。漢方では、その人の「冷えの症状」に合った薬を処方します

冷えの症状 漢方医学による病名 代表的な漢方薬
エネルギー不足により、体内で熱を作ることができず下半身が冷える。疲れやすく、顔色が悪い、気温に敏感で常に寒いと感じることも 気虚 十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)・人参養栄湯(にんじんようえいとう)な
血液の循環が上手にいかず、熱を体内に巡らせることができず、足の末端や下半身が冷える。痩せているひとに多い お血 当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)・温経湯(うんけいとう)・加味逍遙散(かみしょうようさん)・当帰薬散(とうきしゃくやくさん)
体内の水分代謝が悪く、ふくらはぎやお尻など、水がたまっている部位が冷える。その場所にコリやむくみを感じる。水太り状態になることも 水毒 苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう)・当帰薬散(とうきしゃくやくさん)

5、 治し方と合わせて使いたい 冷え性対策グッズ

下半身の冷え性を改善するためには、体を温めてくれるグッズを生活に取り入れるのもおすすめです。

冷え性対策グッズ

1人用のホットカーペット リビングの椅子の下やソファの下などに、ホットカーペットを敷いて足元を温めましょう。1人用サイズなら手軽に使えます。
靴下の重ねばき&レッグウォーマー 夜寝るときには靴下の重ね履きをしましょう。吸湿性と放湿性のいいシルク素材がおすすめです。また、その上からレッグウォーマーを重ねるのもいいでしょう。
スリッパ キルティングで作られたスリッパやボア素材のスリッパ、足首を包んでくれるブーツ型のルームシューズなど、冷え性対策のスリッパは市販でいろいろな種類があります。家やオフィスで取り入れてみてください。
ひざ掛け 冷房が効いたオフィスでは下半身が冷えてしまいます。年間を通じてデスクワークの人はひざ掛けを使用するほうがおすすめです。ウールやボア、フリースなどさまざまな種類があるので自分で「肌さわりがいいな」と感じるものを選びましょう。可能であれば「電気ひざ掛け」もおすすめです。

6、病気だけでなく、下半身太りにもつながってしまう?

下半身の冷えを放置すると、「1、その下半身の冷え、もしかして下半身型の冷え性かも?」でご紹介したようなさまざまな不調を引き起こします。

また、下半身が冷えて代謝が悪くなると老廃物や脂肪を体内に蓄えるようになってしまうので下半身太りの原因にもなってしまうのです。日常生活で早めに改善してくださいね。

まとめ

「冷え性」は冬場だけのものと考えている人は多いのですが、実は夏場こそ対策が必要なのです。夏場に気が付くことが多い「下半身型冷え性」は、放置していると健康や美容にも悪影響を及ぼします。

気軽にできる解消方をご紹介したので、日々の生活に取り入れてみてください。

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タンタン整骨院 院長 小林 敬和(こばやし のりかず)

メディカルKグループ代表
薬に頼らない頭痛治療研究所 所長
柔道整復師・頸椎セラピスト(頭痛治療家)
協同組合日本接骨師会 会員

【著書】
「1分間で腰痛がみるみる治る!」(三笠書房)出版
「おでこを冷やすだけで心と体が元気になる!」(三笠書房)出版
「頭痛は、1分間でおさまる!」(KKベストセラーズ)出版
「腰痛治療 プロフェッショナル12人」(現代書林)出版