【柔道整復師監修】子宮の冷えを改善することで得られる6つの効果

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A さん
「Bさん…、最近ちょっと着膨れ感が激しいような気がするけど…」
B さん
「私、寒いのが大嫌いなの!なんだかんだで完全防寒しているとこんな服装になるのよね」
A さん
「慢性の冷えは、生活習慣の改善を心掛けることが大事よ」
B さん
「そんなに乱れた生活ではないと思うけど…」
A さん
「朝食食べないでしょ…。栄養バランス悪い・運動不足・寝不足続き・おまけにエアコンの効いた部屋で長時間の座り仕事だから、悪いことだらけね」
B さん
「う〜ん、言い返せない…」
A さん
「子育てしながら仕事も頑張っているから仕方ないけど下腹部、特に子宮を意識した温活をすると良いらしいわよ」

「冷え」は万病の元とも言われていますが、身体が冷えることであらゆる器官の働きが鈍り、さまざまな病気の一因にもなってしまいます。婦人科系の疾患を改善するため、妊活をするためなどの理由から子宮を温めようとお考えになる方がほとんどではないでしょうか?

筋肉量の違いから、女性は男性に比べとても身体が冷えやすいものですが、特に血流が滞りやすい下腹部の冷えは、多くの血液を必要とする子宮や卵巣などに悪影響を与えてしまうため、女性にとっては注意が必要です。

子宮を温めることは、ホルモンバランスの安定を始め、美肌効果・免疫力UP・ストレス解消など、女性にとって嬉しい恩恵がたくさんあります。ここでは冷えやすい臓器である「子宮」の上手な温め方をマスターしていきましょう。

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目次

1、美人度アップ間違いなし! 子宮冷えから開放されよう

女性にとって冷えは大敵で、中でも子宮や卵巣など下腹部の冷えには特に注意が必要です。子宮はもともと血流が滞りやすく冷えやすいと言われていますが、冷えをそのまま放置してしまうと婦人科系のトラブルに繋がるだけでなく、下半身太りや体型の崩れなどにも影響がでてしまいます。

子宮が冷えていると、女性ホルモンのバランスが悪くなり、生理不順になったり生理痛がひどくなったりと辛い症状が出ます。またニキビや肌荒れになることもあり女性にとっては大問題ですね。さらに自律神経にも影響があるため、精神的にイライラしたり不安が募ったりします。代謝の力や免疫力がダウンして、子宮筋腫や更年期障害など女性特有の病気などを引き起こす可能性もあるのです

このように子宮が冷えていると、いいことはありません。

もし、お尻を触ってみて冷たいと感じるなら、あなたも「子宮冷え予備軍」の可能性が大です。

子宮が冷えるとスタイル面での悩みだけでなく、ホルモンのバランスが乱れて肌荒れやハリ・ツヤがなくなる、顔色が悪く見えるなど美容面でのよくない影響も出てしまいます。

体は基本的に下半身を温めることで上半身との体温差がなくなるため、全身の血のめぐりも改善されて子宮まわりの冷えも緩和させることができます。半身浴や足湯、冷え取り靴下の活用、湯たんぽ、下着の重ね履き、腹巻などで下半身を温めてあげるといいでしょう。

子宮を温めることで婦人科系の疾患が改善され、さらにお子さんが欲しいと望んでいる方は妊娠力がアップするなんていう嬉しい効果も見られますのでぜひ温活に励んでみてください。

2、子宮を温めることで期待できる嬉しい効果とは?

女性にとってまさしく「冷えは万病の元」で、健康面だけでなく美容面でも様々なトラブルを引き起こしてしまう原因となります。子宮を温めることで得られる嬉しい効果はたくさんありますので、詳しく見てみましょう。

(1)美肌効果

子宮を温めるとホルモンバランスが整い、美肌効果も期待することができます。ホルモンとお肌には密接な関係があり、老廃物やリンパの流れがスムーズになり血行もよくなるため、キメの整ったツルツルのお肌に導いてくれます。

(2)ストレス解消

意外に思うかもしれませんが、体が冷えると精神的に不安定になりイライラしがちになります。子宮を温めて血流をアップすることで精神的にも安定してイライラが軽減され、ストレス解消に繋げることもできます

(3)免疫力向上

ホルモンのバランスが整い血液やリンパの流れがスムーズになると、人間が本来持ち合せている自然治癒力が高まり免疫力も向上してきます。免疫力が向上すると病気に強い、丈夫な体になることができます。

(4)代謝力UP

子宮を温めると全身の血流やリンパの流れがスムーズになるため代謝力もアップします。代謝がアップすると脂肪が燃えやすくなり、下半身太りや痩せにくい体質の改善に繋げることもできます。

(5)妊活

妊娠を希望している方にとって子宮冷えは大敵といえます。子宮が冷えると妊娠しにくい体質になってしまいますので、妊活がうまくいくように普段から子宮を温めて冷えには注意しましょう。

(6)ホルモンバランスの改善

子宮を温めることで全身の冷えも緩和されて血液やリンパの流れがスムーズになるため、栄養素や酸素がしっかりと子宮にも届くようになります。十分な栄養と酸素で子宮が元気になるとホルモンのバランスも整い、健康面や美容面でのトラブルからも解消されます。

3、あなたの冷えをチェック!

特に意識していない生活習慣の中にも、子宮の冷えを加速させてしまう原因はたくさんあります。自分の生活習慣をもう一度チェックして冷えから体を守りましょう。

(1)甘い物・冷たい物をよく食べる

普段から甘い物や冷たい物をよく食べるという人は、そうでない人よりも冷えやすい傾向にあります。甘い物ばかり食べていると脂肪がつきやすくなり、脂肪は冷えやすく温まりにくいといった性質をもっているため体が冷えやすくなってしまいます。

冷たい物をよく食べる人は体の内側から冷やされてしまい、血流やリンパの流れが悪くなって血行不良を引き起こし冷えやすくなるといった悪循環に陥りやすいといえるでしょう。

また、甘い物・冷たい物ばかりを食べると栄養的にも偏りがでてしまうため、栄養を熱にうまく変換することができなくなり冷え性となってしまいます。

(2)洋服選びのポイント

オシャレやスタイルを気にするあまり、自分のサイズに合わないキツイ下着を付けたり露出の多い洋服を着ていると、血液の流れが悪くなり冷え性を招いてしまいます。

体を締め付ける下着は避け、短い丈のスカートやパンツ、股上の短いパンツ、素足にパンプスやサンダルなどもできるだけ避けた方が冷えから体を守ることができます。

(3)不規則な睡眠サイクル

夜更かしや昼夜逆転している生活パータン、シフトで夜勤がある仕事など、睡眠サイクルが不規則な人や睡眠不足な人も冷え性になりやすい傾向にあります。

睡眠サイクルの乱れや寝不足は体温調整機能を鈍らせてしまい、血行不良になりやすく冷え性になってしまいます

(4)ストレス・疲労の蓄積度合いを確認

ストレスや疲労が蓄積されていくと、血流やリンパの流れが悪くなり代謝が低下してしまうため冷えを引き起こします。

無理をし過ぎることなく、ストレスや疲労を上手に解消していくことも大切です。

4、すぐにでも実践したい子宮の温め方

子宮は体の中でも冷えやすい部位です。毎日の生活で気軽に続けることができる、子宮の温め方について紹介しましょう。

(1)湯船に浸かる

普段はシャワーだけで湯船に浸からないという人も多いですが、腰までしっかりと温めるためにも年間を通して湯船に浸かることが大切です。お湯の温度は38~40度くらいで、15~20分ほど湯船につかれば全身ポカポカと温まってくるはずです。

(2)腰回りを温める服装

温かい季節や夏場は薄着になりますが、腰回りは露出しないようにすることが大切です。できれば夏場でも薄手の腹巻をして、腰回りを温める服装を心がけましょう。

職場では膝掛け、靴下などを常備しておくといいでしょう。

(3)首、手首、足首を温める

体の中でも「首」が付く部位には特に血管が集中しているので、首・手首・足首は特に集中して温めてあげると全身も効率よく温まります。夏場でも冷房の利いた空間や職場では冷えてしまいますので、薄手のストールなどで冷房対策をして冷えから体を守ってあげるといいでしょう。

(4)食生活の改善

偏食などで栄養バランスが偏っていると冷えを起こしてしまいます。肉類・魚類・卵・大豆食品などに含まれるタンパク質や、レバー・海藻類・赤みの肉類などに含まれる鉄分、ナッツ類・牡蠣などに含まれる亜鉛、魚貝類・緑黄色野菜などに含まれる葉酸などの栄養素が豊富に含まれている食材を積極的に摂り、バランスの整った食生活に改善していきましょう。

(5)適度な運動とマッサージ

筋肉の量が増えると体はたくさんの熱を生み出すことができるため、ウォーキングやジョギング、ストレッチ、ヨガなどの適度な運動で体を鍛えてあげることも大切です。

また運動と併せて股関節のリンパマッサージを行なえば、血行が良くなり冷えの改善に繋げることができます。少し強めに股関節部分を上から下に押し流すようにマッサージすれば、血流やリンパの流れがよくなり子宮の冷えも解消されていきます。

子宮が温まることで体だけでなく心も温まり、心身ともにバランスがとれ情緒も安定してきます。

イライラや不安が続く原因が子宮冷えからきているということもありますので、普段から意識して子宮を温めることが大切です。

5、子宮を温めるおすすめ3つのエクササイズ

ここでは、子宮を簡単に温めるエクササイズを紹介します。無理せずにつづけて、体ポカポカ! 温かい子宮を作りましょう。子宮の冷えを解消することで、血の巡りがよくなり下半身太りも解消できるので、がんばりましょう

(1)下半身の血液をポンプアップ!

全身に血が巡るスクワット

子宮の動脈の血流を改善して、内臓脂肪を減らす効果が望めます

【1】足を肩幅くらいに開きリラックスして立ち、手を頭の上で組む。
tatu

【2】膝を軽く曲げます。
kakatootosu

【3】かかとを上げて背伸びし、ゆっくり下ろす。
kakatoageru

(2)うつぶせ足上げ

足をキープするのが厳しいですが、おしり周りがスリムになます

腰回り、お尻、お腹もポカポカになります。

【1】うつぶせになり、膝を曲げて、かかとをくっつけて息を吸う。
utubuse

【2】息を吐きながら、両膝を上に上げ、10秒キープ。
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【3】足を元の位置に戻す。

(3)血液を流す体倒し

子宮や骨盤を覆う骨盤を柔らかくして、血の巡りをよくします。

生理不順や生理痛の緩和にも効果的です

【1】座って無理のない範囲で、足の裏をあわせる。
asiwoawaseru

【2】両膝を床につけるイメージで、体を前に倒す。
karadawotaosu

無理の範囲で毎日行いましょう。回数は3回~5回程度を目安に。単に仰向けに寝るか、座るかで「足の裏を合わせる」だけでも血の巡りがよくなるので、おすすめです。

6、子宮を温めるおすすめ温活グッズ5選

(1)よもぎ温座パット(グラフィコ)

URL http://www.yomogi-bijin.jp/products/yomogi_onzapat.html
価格 943円
特徴 ヨモギ蒸しからヒントを得た、ヨモギを織り込んだ下着に貼るカイロです。安全性にもこだわっているもで、毎日使っても大丈夫。生理痛や冷えが辛いときの救世主です。

(2)布ナプキン 子宮ポカポカプレミアム(REMEDY GARDEN)

URL http://www.remedy-garden.co.jp
価格 13550円
特徴 紙ナプキンは血液凝固剤などケミカル仕様なので、子宮を温めるためには布ナプキンがおすすめ。オーガニック素材で生理痛が改善したという声もあります。

(3)ぽっぽ(DHC)

URL https://www.dhc.co.jp
価格 1490円
特徴 体を温めるといわれるショウガ、コショウ科の植物ヒハツほか7つの成分を効果的に配合したサプリです。手足の冷え解消! ニンニクエキスも入っているのでパワーもサポート。

(4)冷え取りパット(伊織)

URL https://www.i-ori.jp/products/list.php?category_id=165
価格 2484円〜
特徴 冷えから起こる女性特有の病気や症状を予防するために考えられたパットです。素材はオーガニックコットンからシルク混までお風呂上がりに装着してポカポカになりましょう。フラワー、動物柄もあり楽しい。妊婦さんにもおすすめ。

(5)ヒートスリム42℃(リアルビューティ)

URL http://1-realbeauty.com
価格 4298円
特徴 お腹のツボを刺激して、体を温める温感パッチです。ダレノガレ明美さんも愛用していて、冷えを解消しながらスリムボディを目指せるという優れもの。妊娠中には使用できません。1箱8枚入りセット。

7、軽く考えていると思わぬ大病も!「冷え」を伴うさまざまな疾患

女性には月経があり子宮には多くの血液が集まります。子宮の冷えを軽く捉えてケアを怠っていると、血行不良やホルモンバランスの乱れだけでなく、それが元となって大きな病気に罹ってしまうケースもあります。

また、ただの冷え性だと思っていたら実は大きな病気からのサインだった…ということもありますので、冷えを伴うさまざまな疾患について知ることも大切です。

(1)貧血

貧血になると酸素を体の隅々にまで上手く運べなくなり冷えの症状を招いてしまいます。立ちくらみ、めまい、頭痛、倦怠感などの症状なども見られる場合は、貧血が原因となって冷えているケースもあります

(2)低血圧症

自律神経の乱れや遺伝などが主な原因となって起こる低血圧症は、手足の冷え、だるさ、疲労、ひどい肩こりなど冷え性と同じ症状もみられます。

(3)月経困難症

月経時に激しい生理痛、腰痛、頭痛、吐き気、眠気、気持ちの不安定など、普段通りの日常生活を送ることができなくなります。冷えが原因となった卵巣機能の低下からきていると考えられています。

(4)膀胱炎

冷えることで水分の代謝が低下してしまい、排尿がうまくいかなくなり膀胱内に細菌が入り込んで炎症を起こします。頻尿、残尿感、排尿時の痛みなど、一度発症すると再発しやすく慢性化してしまうケースもあります。

(5)子宮内膜症

月経困難、激しい月経痛、経血量が多い、むくみ、のぼせ、頭痛・吐き気、不正出血、月経以外での腹痛・腰痛・排便痛、不妊の原因などになる症状です。30~40代の女性に多い傾向にあり冷え性の症状と勘違いしてしまう場合もありますので、気になる症状がある場合は早目に専門医に相談するようにしましょう

(6)子宮に関するさまざまな病気

病名 主な症状 原因 治療法
子宮腟部びらん 子宮頸部の一部がただれているように見える。特に気になる症状がない場合は病気とはみなされない。 月経が始まる思春期に女性ホルモンであるエストロゲンが働き、子宮膣部分が膨らみをおびはじめ、内側の円柱上皮が赤くただれたようにめくれるため。生理的な現象の一つ。 気になる症状がない場合は特に治療も必要ない。刺激による出血などで感染症になった場合は、膣を洗浄して抗生物質で治療。
子宮頸管ポリープ 多くの場合痛みを感じないため発見が遅れがち。出血する回数が増える、血の混じったおりものが増えるなど。 粘膜が増殖することが原因。女性ホルモンの働きや細菌感染症による炎症が関係しているという説もある。 外来の診察室で切除することが可能。
子宮頸管炎 おりものの量が増える、乳白色や黄緑色の粘度が高いおりものが増えるなど。進行すると下腹部痛、腰痛などを引き起こす。 連鎖球菌、ブドウ球菌、大腸菌、性行為によるクラミジア、トリコモナス、ヘルペスなど細菌感染が主な原因。 感染した病原菌に効く

内服薬・膣内剤の抗生物質の投与を行なう。

子宮筋腫 月経が長引く、出血量が増える、月経痛がひどくなる、貧血がある、動悸・息切れを起こすなど。 子宮の壁をつくる平滑筋が増えることで筋腫ができる。女性ホルモンの分泌や先天性の要因、遺伝などが関係しているという説もある。 多くの場合は治療を行なわずに経過観察を行なう。大きな筋腫は摘出手術や子宮そのものを全摘出する手術を行なう。
子宮頸がん おりものが増える、おりものが変色している、月経以外の出血、排尿困難など。 ヒトパピローマウイルスの感染によって起こる。免疫低下や自浄能力低下などで、ウイルスが体外に排出されずに蓄積されてがんになる。 施術手術や放射線治療、抗がん剤治療など。初期ならば円錐切除術、浸潤がんの場合は全摘出を行ないがん細胞を取り除く。

子宮の冷えを放置してしまうと様々な病気のリスクが高まってしまいます。

該当する症状や気になる症状がある場合は専門の医師に相談し、普段から意識をして冷え対策をしっかりと行ない、冷えからくる病気を自分自身で防ぎましょう。

6、まとめ

いかがでしたでしょうか?

子宮を温めるだけで病気の予防、痩せやすい身体、妊娠の可能性を高められるなど嬉しい効果がたくさんありますね!

ぜひ温活を始めてあなたの身体と向き合ってみてください。

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タンタン整骨院 院長 小林 敬和(こばやし のりかず)

メディカルKグループ代表
薬に頼らない頭痛治療研究所 所長
柔道整復師・頸椎セラピスト(頭痛治療家)
協同組合日本接骨師会 会員

【著書】
「1分間で腰痛がみるみる治る!」(三笠書房)出版
「おでこを冷やすだけで心と体が元気になる!」(三笠書房)出版
「頭痛は、1分間でおさまる!」(KKベストセラーズ)出版
「腰痛治療 プロフェッショナル12人」(現代書林)出版