痛みは突然やってくる!ぎっくり腰の3つ原因と予防法

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A さん
グキッ!!!いっ……イテテテテ!
B さん
えっ!何!どうしたの!?
A さん
ヤバい…こ、腰が…、これがぎっくり腰ってやつか(泣)
B さん
えっ、やばいの?どうする?救急車?どうしたらいい?
A さん
全然動けない…、なんでこうなったのか原因がよくわからないけど、救急車って大げさだよね。え、呼んでいいものなのかな?
B さん
僕もぎっくり腰は経験したことないから、全然わからない…

みなさんはぎっくり腰を知っていますか?知っているならその「原因」をご存知ですか?

ぎっくり腰と聞くと、多くの人が「グキっ!」という音とともに、激痛に襲われるといった症状を想像するのではないでしょうか。

ぎっくり腰を発症すると、あまりの激痛に身動きが取れなくなってしまうことがあります。では、なぜ動けなくなってしまうのでしょうか。

できれば経験をしたくないものですが、年齢性別問わず、いつぎっくり腰を発症するかわかりません。なってしまったときには、まずどうすればいいのか。

本記事では、ぎっくり腰の原因~対処法を私の実際の体験談も織り交ぜながらお教えいたします。

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1、ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰とよく聞くが、そもそもどういう症状を「ぎっくり腰」と呼ぶのでしょうか。実は、ぎっくり腰の定義は医療機関によって異なるのです。

ぎっくり腰のことを急性の腰椎捻挫、急性の椎間関節炎と呼ぶ医院もあれば急性腰痛症とも呼ばれたりと一般人にはなかなかなじみが無い名前で呼ばれたりしています。

結局のところぎっくり腰とは「急に生じた腰痛すべて」を指します。ですので、原因よりも、急に発症した激痛を伴う腰痛であれば「ぎっくり腰」と呼べるでしょう。

ただ、腰痛には原因がわかるものと分からないものに分かれており、原因が分からない腰痛は85%もあると言います。

2、ぎっくり腰になりやすい3つの行動と原因

(1)重いものを持つ

重い物を持つとぎっくり腰になりやすい事は比較的広く知られていますが、具体的にどんな時でしょう。

最初に思い浮かぶのはタンスを持ち上げたときや、重い段ボールを持ち上げたときなどではないでしょうか。

しかし、日頃から行うスーパーでの買い物や子どもの抱っこなど日常生活のいたるところに原因は潜んでいます。

私は、過去にパチンコ店に勤務していた経験がありますが、入店二日目にドル箱を運ぶ際に「ピキっ」という鈍い音とともに、稼働停止いたしました…。

腰で持ち上げずに、しっかり足でふんばって持ちなさい。」とご指導いただきました。

(原因)

重い物を持った時に起こり得る疾患として「腰部椎間板の断裂」、「椎間板ヘルニア」が考えられます。

疾患名だけを見るととても難しい病気のように思いますが、簡単に言うと腰部椎間板の断裂は骨折、椎間板ヘルニアは神経が本来あるべき場所から飛び出てしまった状態です。

重い物を勢いよく持った際に腰の骨が耐え切れず骨折してしまい、その部分が炎症を起こしたり、急な圧によって椎間板が飛び出して神経を刺激してしまい、痛みが現れます。

(2)無理な姿勢や急激な運動(ひねったり、立ったり、かがんだり)

デスクワークのような同じ姿勢を長時間続けて仕事する人やスポーツ選手のような激しい運動をする人が発症する危険性が高くなります。

(原因)

無理な姿勢や急激な運動をした場合に起こり得る疾患として「腰部椎間板症」が考えられます。

腰部椎間板症とは、椎間板のクッション性などが減少することによって周りの筋肉やじん帯に負担がかかり、痛みやしびれが生じます。

デスクワークなどでは猫背になりやすく、背中への圧迫が強くなることで痛みが生じると考えられます。

(3)転倒や打撲

ふいに転んでしまったり、どこかに打ち付けてしまった、ぶつかってしまったなどの際にぎっくり腰を起こすことがあります。

(原因)

打撲や転倒をしてしまった場合に起こり得る疾患として「腰椎圧迫骨折」が考えられます。

腰椎圧迫骨折とは、何かしらの外的要因による強い圧迫によって背中の連なった小さい骨(椎体)がつぶれてしまうことで発症します。

具体的な症状として激しい腰の痛みがあげられ、治るまでは、寝返りを打つことさえ辛い激痛に襲われます。

3、ぎっくり腰になってしまった際の応急処置方法

(1)できるだけ動かず、安静にする。

ぎっくり腰を起こしてしまった際、急激な激痛を伴います。そうなってしまった場合、動かずに、安静にすることが大事です。

もし、室内などの横になれる環境にいた際は、腰に負担をかけないように「仰向け」か「横向き」のどちらかで横になりましょう。

外などで、すぐには横になれない際は、いったんその場で休んでから帰宅後、安静にするようにして下さい。私の場合は、いったん隅っこに避難してしゃがんで休みました。

(2)氷で患部を冷やす

ぎっくり腰は、冷えからくる血行不良のため起こる腰痛とは違い、炎症を起こしているため、氷などでのアイシングが効果的です。

炎症は、放っておくと痛みがどんどん広がる可能性がありますので、捻挫などと同じく冷やしてあげることが大切です。

(3)入浴は控えてシャワーにする

上記でもお話ししている通り、ぎっくり腰は炎症・腫れを起こしています。
そのため、お風呂に入って体を温めると逆効果になり、治りを遅くしてしまう要因になってしまいますので少なくともぎっくり腰になってから3日は入浴を控えましょう。

(4)飲酒・喫煙は控える

①タバコ

タバコに含まれるニコチンは体内の血行不良を引き起こします。
骨の間には椎間板というクッションのような役目をしている軟骨組織があり、腰を守っています。
椎間板は周りの毛細血管から栄養を補給するのですが、血流が悪くなると当然毛細血管へ血のめぐりが悪くなるので椎間板は栄養を吸収できずに老化してしまうのです。

②飲酒

お酒を飲みすぎるとない図雨疾患を引き起こし、合併症で腰痛が発生する可能性がありますので
ぎっくり腰になってから3〜7日は飲酒を控えてください。

(5)痛みが引いたら無理をしない程度に動く

一般的にぎっくり腰になってしまったら安静にした方がいいと言われていますが、ずっと動かないでいると筋肉が固まって余計に治りが遅くなってしまいますので、痛みが引いてきたなと感じたら少しずつで構いませんのでストレッチなどして体を動かしてみてください。

(6)少し痛みが取れてきたら病院に行く。

ぎっくり腰発症時は安静が第一ですが、長く安静にしすぎるとかえって筋肉が弱まってしまい、治りが遅くなってしまいます。

私の場合は、少し休んでその日に病院に行きました。が、日曜日という事もあって、応急処置で痛み止めの処方しかできないとのことで、薬を1日分だけもらって帰宅しました。

後日改めて検査しましたが、「おそらく炎症でしょう」という原因がイマイチわからないものでした…。

ぎっくり腰を発症してしまったら、痛みが治まるまでは安静にして、少し動けるようになってきたら、起き上がって徐々に日常生活へ戻していきましょう。

4、ぎっくり腰にならないための予防法

ぎっくり腰は、事故やケガなどのケースを除き、筋肉の衰えや筋肉の凝り固まりによって発症することがほとんどです。ぎっくり腰を予防するにあたり以下のをご紹介します。

(1)意識的に姿勢を良くする

ふと気を抜くと背中が曲がってしまっていたり、片足だけに重心がかかってしまっていたりします。

気づいたときに意識的に背筋をスッと伸ばしたりしながら、姿勢に気を付けることが大切です。

椅子に座っているときなどは、浅めに椅子に座り、腰がそらないように注意し、背筋を伸ばして座ってみましょう。

(2)定期的な運動

<ストレッチ>

毎日するなら、簡単にできるものがいいですよね。ここでは、睡眠前などに数分でできる腰の筋肉をほぐしてくれるストレッチを3つご紹介します。

(3)お辞儀ストレッチ


椅子に座った状態で伸ばしたい方の足(ここでは右足とします)を反対側の左足の膝の上にのせます。この時に左足は90度になるように立て、右足のくるぶしあたりがひざのうえに乗るようにします。

足はそのままの状態で、背筋を伸ばしてお辞儀をするように前に体を倒します。この時に右足のひざを右手で下に軽く押さえてあげると、より伸びますが、無理のない範囲で行いましょう。

(4)ゆらゆらストレッチ

仰向けに、ひざを立てた状態で寝ます。

両ひざをくっつけたまま、左右にゆらゆらと揺らします。(無理のない範囲で)

少しずつふり幅を大きくしていきます。(目安は20~30秒です。)

(5)だるまさんストレッチ

仰向けに、ひざを立てた状態で寝ます。

伸ばしたい方の足(ここでは右足とします)を反対側の左ひざの上に足を組むようにかけます。このときに左足のくるぶしあたりが右ひざの上にのるくらいがちょうどいいでしょう。

右足をかけた状態で、左足のひざをグッと体の方へ引きよせます。この状態を10秒キープします。

反対側も同じようにして10秒キープします。

両方終わったら、両ひざをかかえてゴロンと10秒キープして背中から腰を伸ばします。

<ウォーキング>

運動不足や加齢によって、筋肉が衰えてくると腰痛になりやすいことが分かって います。毎日少しずつでもウォーキングをすることによって、腹筋と背筋が鍛えられ腰痛予防につながります。

ウォーキングの距離は少しずつ伸ばしていくのがコツです。15分~20分ほどからはじめてみて、徐々にのばしていくと効果的です。

普段電車を使う人なら一駅分歩いてみるだけでもいいかもしれませんね。

5、体を冷やさずに温める

冷えは、身体の筋肉を強張らせてしまいますので、腰痛につながってしまいます。寒い日などは、カイロなどを使用して腰を温めましょう。

また、腰痛の予防や改善法として、水中ウォーキングがいいとされていますが、こちらは注意が必要です。

水中ウォーキングでは、筋力アップとしてはいいものの、プールの温度によっては、身体を冷やしてしまう可能性があります。

温水プールでも、人肌よりは低い温度のプールがほとんどですので、水中ウォーキングには注意が必要です。

6、まとめ

ぎっくり腰の原因はお分かりになりましたか?ぎっくり腰は、「重い物をもったから」「急にあの時ひねったから」と、ぎっくり腰の原因を勘違いしてしまいがちです。

急激に痛み始めた際に行っていた動作が、急激な痛みを発症するきっかけになっただけであり、ぎっくり腰になるまでには、腰に負担をかけてしまっているたくさんの原因の積み重ねがあります。

日常の生活習慣を見直すことが一番のぎっくり腰の予防法になりますので、一度自分の生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。

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タンタン整骨院 院長 小林 敬和(こばやし のりかず)

メディカルKグループ代表
薬に頼らない頭痛治療研究所 所長
柔道整復師・頸椎セラピスト(頭痛治療家)
協同組合日本接骨師会 会員

【著書】
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