肩こり・首こりの方は要注意!気になる腕のしびれの原因は?

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A さん
「あれ。なんか手がしびれているような・・・」
B さん
「大丈夫?」
A さん
「うーん、たぶん大丈夫。最近、たまにあるんだよね」
B さん
「でも、しびれってちょっと怖くない?肩こりは病気のサインっていう場合もあるから関係あるのかもしれないし」
A さん
「そうだよなぁ。やっぱり放っておいたらダメだよな」

「指先がときどきしびれる」

「肩に違和感を感じる」

そんなことはありませんか?

肩こりや首こりが悪化すると、血流が悪くなるだけではなく神経を圧迫してしびれにつながることも。

また、長時間同じ姿勢をとる生活から首や背中の形が変わり、神経を圧迫するようになっている場合もあります。

これらを放っておくと手術をするほどの状態まで悪化してしまうことも・・・。

また、末端に現れるしびれは糖尿病など予期せぬ疾患が原因の場合もあります。

「肩こりのせいだから大したことはない」と放置せず、どんな原因やリスクがあるのか知っておきましょう。

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1、なぜ肩こりがしびれと関係するの?

「しびれ」と聞くと「あの正座をした後のビリビリ感!?」と連想する方が多いと思いますが、このようなしびれの症状は時間が経過すると自然に治まっていきます。

そのためか、しびれの症状については軽く捉えられることも多いですが、脳やせき髄の病気、手足の末梢神経に起こっている何かしらの疾患などが原因となっている場合もあるため、長引く場合にはできるだけ早目に専門の医療機関を受診することが望ましいと言えます。

心配のないしびれの症状としては、同じ姿勢や動作を繰り返すことで起こる一時的なしびれ、起床時の一時的なしびれなどですが、中には肩こりが原因となっているしびれの症状もあります。

肩こりは血流やリンパの流れが悪くなることで起こりますが、そもそもの原因を追究していくと姿勢や動きの悪いクセ、加齢による首の骨の変形などが挙げられます。

肩こりからくる腕のしびれや痛みなどの原因としては、椎骨が変形して神経が圧迫される「頸椎症性神経根症(けいついしょうせいしんけいこんしょう)」が疑われますので、日頃の生活での姿勢やついついやってしまう悪いクセを見直して改善する必要があります。

また、肩こりからしびれの症状が来ている場合は首こりも同時に起こっている場合がほとんどで、この場合も首の骨(椎骨)の変形が原因となっていると考えられます

猫背の姿勢になりがちなパソコン作業で長時間に渡り同じ姿勢を続ける、うつむいたままの姿勢でスマホの操作を長時間行なうなどは、首への負担が大きくなりストレートネックを引き起こしてしまい、首こりが起こりやすくなってしまいます。

人の頭の重さは4~6kgほどあると言われていて、猫背の姿勢やうつむき姿勢では約3倍の負荷がかかるとも言われていますので、首へ負担が掛からないように正しい姿勢と動きを心がけることが大切です。

2、頚椎症セルフチェック

もしかしたらこのしびれは頚椎症かも…。

少しでもそう思い始めたら、まずは自分が頚椎症になっていないかチェックしてみましょう。

チェック法と対策について紹介します。

(1)チェック方法

自分の真後ろに誰かに立ってもらい、両肩が動かないように軽く手で押さえてもらいます。

そのままの状態で後ろを振り向いたとき、真後ろに立っている人の顔が見えない場合は、首関節が固くなって可動域が狭くなっているため頚椎症予備軍の疑いがあります

少しでも顔が見えた場合は大丈夫です。

(2)対策

頚椎症の原因の多くは「悪い姿勢」と「悪い生活環境」にあります。

普段から正しい姿勢や動きを意識するのはもちろん、悪い姿勢を作ってしまう生活環境の改善も対策としては重要なポイントになります

首が縮こまらないようにストレッチなどで伸ばす、布団や枕などの寝具を見直してみるなど、首や肩への負担をできる限り取り除き、頚椎症を引き起こさないように対策をしていきましょう。

3、こんな生活の人は要注意

肩や首の強いこりや痛みが原因となってしびれの症状が起こる場合も多いですが、このようにしてしびれが起こる人を見てみると、ある特定の「よくない姿勢や動きのクセ」が見られるケースが非常に多いです。

(1)バッグや重たい荷物をいつも同じ方に持っている

左右どちらかの肩にバッグをかけるクセがある、同じ方の手で重たい荷物を下げるクセがある場合は肩や首への負担が偏りがちになってしまい、ひどい肩こりや首こりを引き起こしてしびれの症状を招いてしまいます。

バッグをかける場合は時々反対の肩にかけ直す、重たい荷物は片方の手だけで持たないなど注意する必要があります

左右均等に負荷が掛かるリュックや、重たい荷物を運ぶ時にはキャリーバッグを活用するなど、できるだけ肩や首に偏った負担がかからないようにしましょう。

(2)長時間椅子に座って同じ姿勢をとっている

仕事や勉強、趣味などで長時間に渡り作業をする際には、座っている時の姿勢に注意が必要です。

特に長時間のパソコン作業はどうしても前のめりになりがちで、猫背の姿勢になり首への負担が大きくなってしまい首こりや肩こりの原因になってしまいます

パソコン作業を行なう時にはディスプレイの高さを調節し、ディスプレイの画面までの距離は50~60センチ程度が理想と言えます。

視線の角度は10度以下、膝の角度も10度以下を意識して、正しい姿勢で首や肩への負担を軽減させましょう。

(3)携帯電話やスマートフォンの操作を常にしている

携帯電話やスマートフォンの操作を、毎日長時間しているという場合も注意が必要です。

うつむいた姿勢は首への負担が大きくなり、ストレートネックの原因にもなってしまいます

首の骨が変形してしまうと神経が圧迫されて肩こりや首こりだけでなく、しびれの症状も招いてしまうことになりますので、携帯電話やスマートフォンの長時間使用はなるべく避けて、30分ごとに首や肩を回して動かしてあげる必要があります。

(4)うつ伏せの姿勢で本を読むことが多い

本を読む時についついうつ伏せの姿勢になってしまう人も多いと思いますが、うつ伏せの姿勢や肩や首への負担が大きくなり、腰も反った姿勢になってしまうため全身のバランスも悪くなってしまいます

骨格にゆがみやズレが生じてしまうと肩こりや首こり、しびれの症状が起こりやすくなってしまうため、本を読む時にはうつ伏せの姿勢は避けて正しい姿勢で座って読むようにしましょう。

4、改善ストレッチ3選

肩や首のこり・痛みを改善すれば、しびれの症状の改善を目指すこともできます。

自宅でも簡単にできる改善ストレッチについて紹介しましょう!

(1)胸椎の動きをよくする

内側にまるく縮こまりがちな胸を開くことで、胸の背骨である胸椎の動きがよくなり首から肩にかけての筋肉が伸ばされます。

【1】まず肩幅くらいに足を開いて立ち、腕を背中にまわして片方の親指を握ります。

【2】視線は水平方向に向けて、そのままアゴを引いてひじを伸ばし、手を少し持ち上げた状態で胸をグッと反らします。

【3】そのまま10秒間キープします。

また、このストレッチは座ったままでもできます

【1】椅子に深く座って背もたれによりかかり、両手を大きく広げて胸を開きます。

【2】そのままの姿勢で10秒間キープします。

出典:「うでのしびれは危険信号 危ない「首こり」対策」

(2)首・肩こりをほぐす

タオル一本で簡単にできる「肩甲骨はがしストレッチ」で、首や肩のこりをほぐすことができます

【1】あぐらをかくように床に座ります

【2】タオルの両端をつかみ、背筋を伸ばして肘は曲げないように真っ直ぐ伸ばし、そのまま頭の上に持っていきます。

【3】ゆっくりと息を吐きながら、頭の後ろを通って首の後ろの位置にタオルをかけます。両肘が後ろに引っ張られているイメージで肘を曲げるのがポイントです。

【4】再び肘をゆっくりと伸ばしながらタオルを頭の上に戻します。

【5】以上の工程を10セット行なう。

出典:「つらい肩こりにタオル一枚でできる肩甲骨はがし!バストは上がる脂肪は燃える!」

(3)猫背矯正!肩甲骨を動かす

肩甲骨を動かして背筋を伸ばすことで猫背矯正の効果が期待でき、首や肩のこりも解消されます

【1】手のひらを上に向けて、背中にまわして組みます。

【2】左右の肩甲骨を背中の中心に向けて寄せます。

【3】その状態でゆっくりと頭を後ろに倒し、腕を下に伸ばして肩甲骨も下げます。

【4】【3】の状態を3秒間キープして、頭と腕をゆっくりと元の状態に戻します。

【5】1日20回程度を目安に行ないます。

出典:「1日たった5分で姿勢矯正!骨盤を立たせる座り方のコツをご紹介」

5、就寝時のしびれ対策のカギは「枕」

就寝時の姿勢が原因となってしびれの症状が出る場合もあり、普段使っている枕に問題があるケースも珍しくはありません。

ご自身が普段使用している枕をこの機会にぜひ見直してみてください。

(1)朝から首・肩がつらい人は要チェック

朝起きると首や肩に痛みがある、ひどくこっているという人は注意が必要です。

寝ている時の姿勢が原因となって血管を圧迫してしまうこともあり、首や肩のこり・痛みを引き起こし、しびれの症状を招いてしまう場合もあります

就寝時の姿勢と枕には親密な関係があり、枕が自分に合っていないと首が不自然なカーブを描いたまま寝続けることになります。

首や肩への負担が大きくなるストレートネックの原因にもなりますので、普段使っている枕を見直してみることも大切です。

(2)枕の調整方法

自分に合った枕を選ぶ際には、首が自然なS字カーブを描けるような素材・形・高さが重要なポイントとなります。

場合によっては低い枕やできるだけ枕なしで寝る方が、首への負担を軽減することができ、肩こりや首こり、しびれの症状を予防することもできます。

自分に合った高さを見つけるには…

  1. 仰向けに寝た状態で肩が布団についていて楽な姿勢である
  2. 横向きに寝た状態で首が上や下に曲がっていない姿勢である

といった点を確認します。

もし普段使っている枕では無理な姿勢になる場合には、タオルを使って調整することも可能です。

首の高さが足りない場合は首を支えるようにタオルを首の下に入れ、頭が前に突き出た姿勢になる場合には枕の位置を少し下げるか、後頭部が少し沈む枕に変更します。

枕が高過ぎると感じる場合には、肩の下に折りたたんだバスタオルなどを敷いて、折りたたむ回数や枚数を変えながら丁度良い高さを見つけましょう。

6、心配のないしびれ、心配なしびれ

しびれの症状はしばらくすると治まるものが多いですが、中には病気が引き起こしている場合もあるため注意が必要です。

心配のないしびれと、心配なしびれについて見てみましょう。

(1)筋肉の疲労によるしびれ

同じ姿勢や動きによる筋肉の疲労が引き起こしているしびれは、時間が経過すれば自然と治まるため特に心配の必要はありません。

筋肉の使い過ぎや神経の疲労、圧迫などによる血流が悪くなることが原因と考えられ、同じ姿勢や動きを止めて軽いストレッチや体操で解消することができます

(2)医師に相談したほうが良いしびれ

しびれの症状の他にも、腰痛・頭痛・めまい・麻痺・左右片方だけのしびれなどは、重大な疾患からきている恐れがあるため早目に医師への相談が必要となります

また、冷えると手の指が白くなって痛みが伴うしびれの場合も「レイノー病」の疑いがあります。

悪化すると充血や発赤、拍動性のうずきなどの症状も出てくるので、放置することなく専門医を受診するようにしましょう。

7、危険なしびれ、悪化するとどうなる?

肩こりや首こりの症状と一緒にしびれの症状も出ている場合は、肩こりや首こりが解消すれば自然としびれも治まるだろうと捉えがちですが、そのまま放置して症状が悪化してしまうケースもあります。

(1)頚椎椎間板ヘルニア

首の椎間板がつぶれた状態になり神経を圧迫することで、痛みやしびれの症状を引き起こします。

(2)頭椎症性神経根症

首の骨が変形してしまい、神経を圧迫して痛みやしびれの症状があらわれます。

(3)頭椎症性脊髄症

脊髄が圧迫されることで、両腕や両脚のしびれ・麻痺・歩行障害などが起こります。

これらの症状はしびれが悪化して起こる症状の一部です。

普段の姿勢や動きの悪いクセ、加齢が原因となって首の骨が変形してしまうことが原因と考えられていますが、良くない生活習慣を見直して改善を目指すことで、首や肩の痛み・腕のしびれも解消へと導くことができます

腕のしびれは症状が悪化する前の危険信号の場合もありますので、原因を見つけてしっかりと対策をすることが大切です。

該当する症状があらわれた場合にはできるだけ早目に整形外科を受診し、必要な場合は頚椎のレントゲン検査やMRI検査を受けてください。

8、まとめ

肩こりや首こりからくるしびれには、生活改善が重要です。

カバンをいつも同じ肩にかけていたり、長時間同じ姿勢をとらないように気をつけましょう。

重症になってしまうと、首の骨の形が変形して手術をする場合も。

そうなる前に解消できるよう、肩や首に負担をかけすぎていないかを見直してみてください。

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タンタン整骨院 院長 小林 敬和(こばやし のりかず)

メディカルKグループ代表
薬に頼らない頭痛治療研究所 所長
柔道整復師・頸椎セラピスト(頭痛治療家)
協同組合日本接骨師会 会員

【著書】
「1分間で腰痛がみるみる治る!」(三笠書房)出版
「おでこを冷やすだけで心と体が元気になる!」(三笠書房)出版
「頭痛は、1分間でおさまる!」(KKベストセラーズ)出版
「腰痛治療 プロフェッショナル12人」(現代書林)出版